交通事故。

 

 

この1ヶ月で3回車にあてられた、まあ加害者でなくて良かったのはいいのだが、当てられっぱなしもなさけない。

1回目はピックアップ。 これは私が1人でデンパサールに買い物に行った帰りだった。

ものすごい渋滞でそんな中をバイクがくぐり抜ける、そんな時私の前で私のピックアップの3倍位のトラックがUターンしたのだが1回でUターン出来ずに止まってしまった。

そこで待てば良かったのだがバイクにつられてくぐり抜けようとしたら左からバイクが入り込みブレーキを踏んで止まった所に、トラックがバックしてきた。

私のピックアップの横を擦って走って行ってしまったのだ。

追いかけるにも渋滞でどうしょうもない。

 

次がスクーターだこれも私が運転していた。

レンタル用に下ろしたばかりの新車だ、ものすごく良いバイクだそりゃあホンダには負けるかもしんれないが125ccのスクーターでタイヤも太いしチューブレスで安定感がある。

加速もすごいすぐ80km位出る、オートマチックなのだが出足で他のたいがいのバイクには負けない、私は日本で10年ほどバイクには乗ってないが一応大型バイクの免許をもっている。
久しぶりに乗って面白い。 

このバイクは特に面白い、渋滞でもスイスイ走れる。
でルンルン走りながら田舎道に入った。

車がすくないからのんびり走っていたら、前に冷蔵庫を積んだトラックがゆっくりと走っていた。

左側に1台車が駐車していたので、前のトラックが中央に寄って止まった。

私は前方から来る車を先に行かせる為に止ったと思った。

そうするといきなりバックして来た。

警笛鳴らす暇も無いフロント部分がぶつかって割れてしまった。

 

私はフルフェイスのヘルメットをかぶっていた。

車から若いお兄さんが降りてきた。 

で、いきなり自分のトラックの後ろを指差してどうするんだと言う風に言っていた。

 

来た来た、スタッフから聞いていたが、

インドネシアでは、事故の場合言ったもの勝ちらしい。

自分が悪いなんて事は絶対に言わないと言う話だった。

それを聞いていたから何という事はない。

私は口では負けたことはない・・・が、  ここでは通用しないか。

まあそれはどうでもいい日本語でめちゃくちゃ言いまくった。

そうすると私がへんな外人だと思ったのか、急に黙ってしまった。

そのあと携帯電話でデディを呼んだ。スタッフが来るまでに村人がいっぱい集まって来ていた。

村長みたいなおじさんと相手の運転手が話していた。

多分だが 兄ちゃん・・・「バックしたら後ろにバイクがおった」

村長・・・「ちゃんと後ろを見んかい」


そうしている間にスタッフがやって来た、私が直すのに幾等かかるかと尋ねた、そしたら75000ルピア位と言いった。

それで私は75000ルピア貰ってくれと言った。

それから2人がしゃべりまくっていた。

私がスタッフに聞いた、「どうしたの」と、そうすると30000ルピアしか持てないと言っているらしい。

そして50000ルピア出して20000ルピア釣りをくれと言っている。
50000ルピア持っているじゃないか、私はデディに50000ルピア貰うようにと言った。
 結局40000ルピアになった。   ・・・・・・・?。

 

次はまたピックアップだが、簡単に書くと、スタッフが運転していてオカマされたのだ。

今回も相手の運転手に金が無いと言われた。


これがインドネシアの実情だ、事故ったらあきらめるしかない。

 

 

ただし、反対に加害者になった場合には、ここでは裁判なんて面倒なことはしない。 少しのお金で解決してしまう。

相手にもよるが、インドネシア人を怪我させたり、仮に死亡事故になったとしても、補償は50万円程で済んでしまいます。